人数が少ないからこそ、濃密な時間を過ごせる。それがディベルテのよさだと思うのです。
ディベルテは比較的人数が少ない団体。少人数ということは、馴れ合いになることなく、自分の演奏が全体の出来を大きく左右します。ゆえに日々の練習はとっても濃密なのです。その様子をご紹介しましょう。
この日の練習は10:30 ～16:20まで。早めに切り上げます。
場所はいつもどおり守山生涯学習センター。机を部屋の隅に追いやって、練習準備万端です。
久しぶりに復帰した指揮者のもと研鑽を積みます。
この日は各パートほぼ一人ずつ。自分の音=パートの音なのです。
団長が入ると1stパートは生命感に溢れてきます。
濃密な練習ですっかり疲れてしまったようです。
団長のドーピングわらびもち。
この日はAnguloのDiverteimentoを中心に練習しました。ギター譜の最低音がDという、チャレンジングな作品。
マンドリン団体選びに迷っている方、ぜひディベルテの濃さを味わいにきてくださいね。