第31回JMU中部マンドリンフェスまであと1ヶ月ちょっと。ようやくディベルテにエンジンがかかってきたようです。
3/8、ディベルテはいつもどおり守山生涯学習センターで練習です。練習のメインはもちろん受難のミサ。JMUで演奏する曲目です。
本番まであと一ヶ月少々にせまってきていることもあり、団長の練習にも熱が入っているようです。熱が入りすぎて、手が見えません。
鈴木静一作曲「受難のミサ」は和の響きとプレクトラム楽器のキレの良さが高度に融合されている楽曲。この日の練習ではディベルテらしいキレの良さをひさびさに感じられました。和の響きはまだこれからって感じでしょうか、今のところはイタリアンな感じです。和風の音楽をどうイタリア楽器で料理していくのか、ぜひJMUでディベルテの演奏を聴いていただきたいですね。