管理人です。
前回のディベルテ団長の愛器の記事がなかなか好評だったようなので、調子にのって別の団員の愛器をご紹介します。
今回はディベルテの若きチェロトップの愛器をとりあげてみます。
大野マンドロンチェロ OC2S-30というモデルなんだそうです。大学一年生のときにオーダーメイドで製作してもらったんだとか。注がれてきた愛情も2倍増しだったこと間違いなし。
実は名前が付けられていて、「ちぇろりーぬ」というのだそうです。でかい図体に似合わぬ可愛らしい名で呼ばれております。愛情が名前にまで溢れでていますね。サウンドホールがハート型になっているのがお気に入りのポイントなんだとか!言われてみればそう見えなくもない・・・?
魅力はパワフルで伸びるA線の音!管理人のポジションからも、いつもちぇろりーぬさんが爆音でディベルテの演奏を支えているのがわかります。可憐で華奢なチェロトップさんをちぇろりーぬさんがとっても力強く支えているのです。名コンビなのです。
時にはディベルテ演奏会の宣伝役としても活躍しています!弦も不死身とのこと。ちぇろりーぬさんはとっても我慢強いんでしょうね。
今回の楽器紹介はいかがでしたか?ぜひ一度練習にお越しいただき、ちぇろりーぬさんの音色を聴いてみてくださいね!ディベルテのパワフルさの源を感じられること間違いなしです。