第10回演奏会開催しました!!

2019年10月5日(土) マンドリンサークルディベルテは第10回演奏会を開催しました。
ご来場頂き誠にありがとうございました。

朝に集合し、団長からのお言葉と、お手伝いをしてくださる方々にご挨拶などしてから準備開始です!! まずは舞台設営。 今年の演奏会も昨年と同様、第2ステージをアンサンブルステージとしましたので、アンサンブルのグループごとに音出し確認等行いました。 こちらは以前のブログでもご紹介した女子ーズ(*´ェ`*) 「私を泣かせてください」、「シャルウィダンス」を披露しました。何と今年入団してくれた子がみんなの演奏を引っ張り、鮮烈なデビューを飾りました。おめでとうヽ(´▽`)ノ 続いてマンドリン、チェロ、ベースによる「Flexible」(吉水秀徳作曲)です。難しい曲でたくさん練習してるところを見ました。努力が報われたと思います!いろんな試練も乗り越え、お疲れ様でした! つづいて猫の集団による「Cat’s dance」(まらしぃ作曲)です。フルートの猫ちゃんはリハで猫の鳴き方を念入りに確認してました(笑) みんなクールな顔してめっちゃ楽しんで弾いてた模様。 こちらはリハでのハプニング。何をどうしたらこうなるのかなぁ?さすがです。 最後にマンドロンチェロ6台による「マンドロンチェロの群れ」です。 元ネタはマンドリンオーケストラに携わった方の中では有名すぎる「マンドリンの群れ」(ブラッコ作曲)です。この曲を聞いたことがある方はこのパートがこのメロディー弾くのね!と言った楽しみ方をされたかと思います。初めてお聴きいただく方もチェロだけでも奥行きのあるアンサンブルができることを実感していただけたかと思います。 ところでこのステージ、後半3曲で団長がチェロ→マンドリン→チェロと楽器を持ち替えて出演していたのも実はお楽しみいただきたいポイントでした! 舞台袖ではパリコレのモデルのように次の演奏の準備をサッとして、スッとした顔して舞台に出ていったそうです。(最後の曲は猫耳をさすがに急いで取って、誰か受け取って!と焦ってたらしい。) そんなこんなで今度は全員での練習。 普段の練習場所との違いを感じながら会場に慣れていきます。

お昼からは各々本番までの準備をします。実は開場ギリギリまで練習してました。 そんなこんなですぐ本番が来てしまいましたが、良い緊張感を持ちつつ、いい演奏ができたかなと我々自負しております! 今回は第10回記念演奏会ということで、当団体指揮者の沼田英治氏、当団体指揮者、指導者の片岡俊治氏の新曲を書き下ろしていただきました。どちらも作曲者の特徴を持っていて、弾いていて楽しかったのと、この日の為に創り上げていただき、団員一同お礼の気持ちでいっぱいです。 また、記念演奏会なので、過去の演奏会から演奏した曲を披露しました。当時のメンバーに加え、当時以降に入団したメンバーと共に新たな気持ちで曲を創りました。第1回から聴いていただいているコアなディベルテのファンには(居るのか不明)お楽しみいただけたでしょう。 そんなこんなでみんなが満足いく演奏会にできました。先生からのご講評、団長からの挨拶、指揮者からの乾杯の挨拶で楽しい打ち上げ開始です! お世話になった先生に感謝の気持ちを込めてお花を贈りました! もう打ち上げでの事は説明を割愛します(笑)写真を見ていただければ楽しそうなことが伝わると思いますので。

ご回答いただいたアンケートは楽しく拝見しました!ご協力ありがとうございました。みなさまからのメッセージが次の演奏会への活力になっています。 今後ともディベルテの活動を見守っていただければ幸いです。