昨日のアルコールが微妙に残り、今日一日を棒に振った管理人です。
2015年10月17日にディベルテは無事6th Concertを終えました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
今回は過去最高人数の動員だったそうです。ディベルテはまだまだ右肩あがりなのです。
それでは当日の様子を写真でご紹介しましょう。
今年も土曜日の夜開演。演奏会前に息切れした前年の反省を活かし、今年は集合時間を一時間遅くしました。
ささっと手際よく準備をしてホールの響きを確認しています。各パートのバランス調整に余念がありません。
バランス調整の結果、ギターパートを舞台側に配置するスタイルに変更。ホールの状態に合わせて、臨機応変に対応するのがディベルテ流。
昨年は舞台側から美女四人が並ぶ構図でしたが、今年はおっさんが混じる悲しい構図になりました。見た目より音楽を重視しているのです。
片岡先生にも朝からお越しいただき、バランス調整などでアドバイスをいただきました。もちろん、最後まで熱烈指導。
団長は当日に合わせてコンディションを合わせてきたようです。音色も肌色も美しく、高貴な雰囲気が醸し出されています。
上の写真ではチェロだったのにマンドリン?ディベルテは少人数であるために、彼女のようなユーティリティプレイヤーが大活躍なのです。
エンベルガーを弾きこなす前コンサートマスターもこの日はユーティリティプレイヤーとして尽力いただきました。余程美しい音色なのか目を閉じて余韻に浸っているようです。
今年のドラパートは充実の四人体制。いつになく分厚い響きが期待できそうです。
マンドリンパートは今年も少数精鋭です。力強い音色で中低音に負けない芯のあるメロディを奏でます。
ディベルテの特徴でもあるフルートパートの存在。きわめて滑らかな持続音によって、今年も演奏に一味プラスしてくれることでしょう。
ディベルテの演奏会には毎回アンサンブルステージが組み込まれています。当日もほとんど休憩なしでアンサンブルの練習。スタミナは大丈夫なんでしょうか。
会場に来て練習しているだけではありません。お客様をお迎えするにあたっていろいろな準備をしているのです。写真は受付の準備の様子。
みっちりと練習をしてから、演奏会直前に集合写真を撮影。にじみ出る疲れ。
演奏会はあっと言う間に終わった印象があります。皆さまを楽しませるために、夢中で演奏しておりました。今年のアンコールは「Diverte !!!」でした。
大曾根に移動して打ち上げ。前年の反省を活かし、とても広々とした会場でした。鯛がぶつ切りで入れられている豪快な鍋。
差し入れもたくさんいただきました。打ち上げ前に食べてお腹大丈夫なんでしょうかね。
ギターパートには⑧stringsギターパートから一升瓶の赤霧島をいただきました。好物をいただいてご満悦のようです。
こうしてディベルテの6th Concertは無事閉幕しました。いかがでしたでしょうか?これからも皆さまを楽しませるために邁進してしていく所存です。今後ともディベルテの演奏にご期待ください!
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